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サポート

最終更新日: 2026-09-23

DirectCue(以下「本アプリ」)の使い方や不具合については、このページをご確認のうえ、お問い合わせください。

1. 動作環境と必要な権限

  • 対応OSはmacOS 26以降です。
  • Area、Window、Screenを取得するため、macOSのScreen Recording権限が必要です。
  • 本アプリは画面取得にScreenCaptureKitを使用し、システム音声は収録しません。

権限が未許可の場合は、Welcome GuideまたはSettingsに表示される案内から、Screen Recording設定を開いて許可してください。許可後も取得できない場合は、本アプリを終了してから起動し直し、権限状態を再確認してください。

2. 基本的な使い方

基本の流れは「画面を取り込む → 修正指示を置く → AIに渡す」の3ステップです。最後にコピーするPromptには注釈画像のパスが含まれます。CodexやClaude Codeなど、ローカルファイルを参照できる環境へ貼り付けて使います。ブラウザ版のAIでは必要に応じて画像を手動で添付してください。

  1. メニューバーまたは設定したグローバルショートカットから「キャプチャを開始」を選びます。
  2. `Area`、`Window`、`Screen`から対象を選びます。必要に応じて3秒の`Freeze`で一時的な表示状態を固定します。
  3. `Fix`、`Line`、`Draw`、`Remove`、`Swap`、`Move`で修正箇所へ指示を置きます。
  4. 「完了」でローカルのoutput packageを作成します。
  5. Hand Off画面で画像、Prompt、Markdown、Bundleから必要な形式をコピーまたはドラッグし、「保存して閉じる」でHistoryへ保存します。

本アプリが画面を自動修正したり、AIサービスへ自動送信したりすることはありません。渡す内容と送信先はユーザーが選びます。

3. 出力とHistory

「完了」を実行すると、次のファイルを一つのoutput packageへ生成します。

  • `raw.png`: 注釈前の画像
  • `annotated.png`: 注釈付き画像
  • `prompt.md`: AI向けPrompt
  • `instructions.md`: 人が読めるMarkdown
  • `annotations.json`: 注釈とキャプチャ情報を持つ構造化manifest

初回案内でmacOS標準のフォルダ選択画面を開き、出力先のフォルダを選びます。output packageは、そのフォルダ内の日時と識別子を付けたサブフォルダへ保存され、Finderから開けます。保存先は`Settings > Output > Choose Output Folder`で変更できます。選択した保存先へのアクセスは再起動後も保持されます。保存先が未設定または利用できない場合は、フォルダを選び直してください。アプリコンテナ内へ自動的に保存先を切り替えることはありません。

「完了」で作成した作業中packageは、「保存して閉じる」でHistoryへ確定します。編集に戻って保存せずに破棄した場合、その作業中packageは削除されます。Historyの保持数を超えた項目は一覧から外れますが、初期設定ではファイルは残ります。`Auto-delete old output folders`を有効にすると、保持数を超えた古い出力フォルダも削除されます。

「保存して閉じる」したpackageはHistoryから再び開き、画像、Prompt、Markdown、Bundleを再利用できます。本アプリをアンインストールしても、保存済みのoutput folderは自動では削除されません。

4. FreeとDirectCue Pro

FreeでもFix、Line、Draw、Remove、Swap、Moveの6ツールをすべて利用でき、ローカル暦日ごとに3回までPromptを作成できます。利用回数は、「完了」が成功してPromptを含むoutput packageが作成されたときだけ消費されます。上限に達した後も、既存のHistoryの閲覧とコピーは利用でき、次のローカル暦日に利用枠が戻ります。

DirectCue Proは、1日3回のPrompt作成上限だけを解除する非消耗型の買い切りアプリ内購入です。サブスクリプションではありません。History保持数はFree / Pro共通で20件、50件、Unlimitedから選択でき、初期値は20件です。

購入できる場合は、DirectCue Pro画面に表示される価格と条件をご確認ください。購入済みの利用権限は、購入時と同じApple Accountで`Restore Purchase`から復元できます。購入または復元で問題が起きた場合は、下記のお問い合わせフォームをご利用ください。

5. 既知の制約

  • Window modeは、現在画面上に見えていて前面化できるウィンドウを対象にします。隠れている部分や別のウィンドウに覆われた部分を、独立して取得することはできません。
  • OCR、AIによるPromptの書き換え、画面の自動修正、AIサービスへの自動送信は行いません。
  • チーム共有、アカウント、クラウド同期、プロジェクト管理、FigmaやSlackなどとの専用連携はありません。
  • Sidecar経由のApple PencilはmacOSの入力として動作する場合がありますが、専用の書き味、座標、遅延調整には対応していません。
  • 外部ディスプレイ、sleep / wake、macOSの権限状態によって挙動が異なる場合があります。

6. プライバシーとアプリ内フィードバック

キャプチャ、注釈、Prompt、Markdown、clipboard内容、output fileは、任意のUsage AnalyticsやCrash Diagnosticsへ送信しません。Usage AnalyticsとCrash Diagnosticsは初期状態で無効で、Settingsから個別に変更できます。

Settingsの`Support` > `Send Feedback`からフィードバックを送信できます。送信されるのは、ユーザーが入力したメッセージとアプリの基本情報です。キャプチャ、Prompt、output fileは自動で添付されません。

7. セキュリティと権限

  • App Store版はApp Sandboxを使用します。出力ファイルは、ユーザーが選択したフォルダへ保存します。
  • ユーザーがキャプチャを開始し、選択した対象について「完了」または`Freeze`を実行すると、ScreenCaptureKitで静止画を取得します。Freeze済みの画像は出力時に再利用します。常時録画、音声録音、マイク利用は行いません。
  • Window captureにAccessibility権限は不要です。画面取得にはScreen Recording権限、ファイル保存にはユーザーによる出力先フォルダの選択が必要です。
  • キャプチャ、注釈、Prompt、出力ファイルを当社サーバー、AIサービス、利用状況分析、障害診断へ自動送信しません。コピー、ドラッグ、ファイル操作による共有先はユーザーが選びます。
  • 任意のCrash Diagnosticsでは、送信前に自由記述のメッセージや例外文を除去し、保持する技術情報から端末固有のローカルファイルパスを除去します。

詳しくは プライバシーポリシー をご確認ください。セキュリティまたはプライバシーに関する報告は、本ページ末尾のお問い合わせフォームからご連絡ください。

8. お問い合わせ

以下の内容についてお問い合わせいただけます。

  • Screen Recording権限や画面取得に関する問題
  • 注釈、Hand Off、出力、Historyの使い方や不具合
  • Freeの利用上限、DirectCue Pro、購入、復元に関するご相談
  • プライバシー、診断、フィードバックに関するご質問

調査を円滑に行うため、可能な範囲でMacの機種、macOSのバージョン、本アプリのバージョン、利用したcapture mode、発生手順、表示されたメッセージ、外部ディスプレイの利用有無をお知らせください。スクリーンショットを添付する場合は、個人情報や機密情報が含まれていないことをご確認ください。